堆積岩の種類について

堆積岩の主なものをあげます。


1)泥岩

粒径が1/16mm以下のつぶからなる泥が堆積して固まったものです。この泥岩がもっと押し固められると頁岩や粘板岩と呼ばれる岩石になります。


2)砂岩

粒径が2mm1/16mmのつぶからなる砂が固まったものです。この岩を顕微鏡で見ると角が取れて丸くなっているのが特徴です。


(3)礫岩

粒径が2mm以上のつぶからなる礫が固まったものです。この岩を観察すると丸い礫の場合(円礫岩)と角ばった礫からなる場合(角礫岩、かくれきがん)があります。


(4)凝灰岩

火山灰が固まったものです。噴出した火山によってその成分や特徴があります。熱による変成や風化を受けたものがあります。火山からできた岩ですが堆積岩に分類します。


(5)石灰岩

昔の生物(フズリナサンゴなど)が固まったものです。炭酸カルシウムが主成分ですから希塩酸をかけると二酸化炭素の泡を出します。


(6)チャート


昔の生物(放散虫など)が固まったものです。二酸化珪素が主成分ですから希塩酸をかけても泡を出しません。深海で堆積しプレートとともに移動したと考えられます。硬いのが特徴です。

書店のワーク

みなさんが書店に行くとずら~っと並んでいるのがこの2種類の問題集。どんなものでしょう。


(1)中学教科書ワーク ○○○版 △△△




 ○○○ △△△


(1)と(2)とはどちらがどうという比較でも順位でもないのであしからず。○○○にはみなさんがお使いの教科書の出版社名が入っています。そして△△△には国語や数学などの教科名が入っています。学校、学年、地区によって使っている教科書は違いますのでくれぐれも注意してください。わからない時は書店の方が教えてくれます。


(1)については国数英理社の5教科、(2)については9教科そろっています。


○○○に全教科書版と書いてあるときには、どの教科書にも対応しているよという意味です。開いてみると各教科書との対応ページなどが書いてあります。


さて、この両方のワークですが、少なくとも30年以上むかしからライバル関係のものです。ですからおたがいに切磋琢磨して今に至っています。良く改良されて使いやすくなってきています。


基本的に、いずれも教科書やノートをよく理解してから、その対応するページや単元のページを解いてみるといいです。感心するのは、解く際のヒントや解説のページです。これは家庭教師や塾の先生の代わりをしてくれます。ポイントになる解くための手がかりが書かれています。


そして解いたら、○を×をつけておしまい、というのではもったいないです。

どうすればよいかというと、間違ったり、時間がかかったり、カンで解いてたまたま当たったりした問題には、問題の左に印をつけておきます。


それをすぐにやり直すか、数日後にその問題だけやり直します。すると…教科書のポイントになるところがはっきりします。ここに注意すると、テストの時に解けるのかということが明確になります。これが「勉強の意味」です。


1教科1000円チョットで1年間使えるのですから、そう考えるとありがたい存在です。


(1)と(2)のどちらがいいかは、それぞれみなさんの好みの問題です。いずれも☆☆☆☆☆でほとんど優劣つけがたくその差はないと言っていいです。


なお書店によっては常時、実技教科などは置いていないところがありますので、注意してください。
ワーク

公民 日本国憲法の特徴

ちょうどこれから公民で憲法を習うと思います。日本の今の憲法は戦後すぐにGHQの指示で政府が作ることになりました。GHQの意向を聞きながらの作業だったようです。


そして出来上がった憲法は、帝国議会で可決されて成立しました。硬性憲法といって改正するのは容易ではありません。その改正が容易でないことは公民の教科書や資料集に載っていますからしっかり調べてみてください。


そのためか未だかつて憲法は一度も改正されていません。憲法の中身については各界に様々な意見があります。皆さんもそれぞれさまざま考えがあるでしょう。


日本国憲法の条項のうち、「戦争放棄」の条項は憲法が成立した当初は世界でまれにみるものでした。これについても成立しばらくしてからさまざま議論の対象となってきました。護憲派、改憲派と呼ばれるそれぞれの立場の人々が様々な議論をしてきて現在に至っています。


posted by あまがえる at 14:00Comment(0)公民