ものづくりのしごと

日本の国内の製造業で働く人はずいぶん少なくなり、20%あまりの人が従事するだけになりました。その一方で70%近くはサービス業が占めるようになりました。


そういえば身の回りにむかしほど工場に勤めたり職人さんで働いている方をそれほど見なくなっているように感じます。今日はものづくりの仕事を選ぶのもいいぞという話です。興味のある方は読んでみてください。


日本は少し前までは「加工貿易」といって原材料を輸入して加工して優れた製品として海外に輸出する方式の会社が多かった時代が続きました。いまでもその一部はありますが、ここ20年ほどで外に生産の拠点(きょてん)を移す会社が増えました。


現地の工場で現地の人が働き現地で消費するようになりました。そこで国内の産業は「空洞化」してしまい、次々に工場が閉鎖されました。進出さきも欧米からアジア地域に移ってきました。


ここ数年、中国の人件費が高くなってきて中国への進出ラッシュは収まり、一部の工場は国内に生産拠点を戻す動きも出て来ています。でもサービス産業の伸びからするとそれほど大きな流れではありません。


今や日本はサービスのコンテンツ(中身)をさまざまもち、サービス産業も相互に依存しあって商売が成立するようになってきました。学校に塾のノウハウが入ってきたりすることなどがその例ですね。


それに対して第二次産業の生産現場は割合として小さくなってきました。そうはいっても高度な機械の技術を中心に日本の科学技術・生産技術はまだまだ健在ですし一流です。


一流であり続けるためには人材が欠かせません。あなたが「早く一人前になって稼げるようになりたい。」と考えるならぜひ高校や大学を出てメーカーに就職することをお勧めします。


どの企業も厳しい国際競争に勝ち残ってきたところばかりです。しかも国内の技術開発にも後れを取るまいと一流の業を磨きしのぎを削っています。


高い技術でもって生まれてきた工業製品の集積する日本です(たとえばスマホは海外製品でも重要な部品は日本で作られるものが多いですよ)。技術では世界にひけはとりません。


就職できれば技術の担い手として大事に育ててもらえることは間違いないでしょう。

天平文化の特徴

天平文化の特徴


奈良時代の文化は天平文化で代表されます。文化の中心となった聖武天皇の時代は「天平」という年号が使われたからです。この文化は中国のの影響を強く受けています。当時は、唐の進んだ政治の制度と仏教の教えを学ぼうと、遣唐使が何度も使わされました。阿部仲麻呂などは優れた役人として取り入れられ唐で高い地位に就きました。


その結果、中国から持ち帰った学問や政治制度、文物が日本に入り、その文化の影響を受けることになりました。もちろん都の平城京自体も唐の都の長安をモデルにしましたし、「」(刑罰の決まり)と「」(政治の決まり)なども唐から取り入れたものです。


こうして持ち込まれた文物の中にははるか西アジアのペルシャやインドからシルクロードなどを経て、伝わったと考えられるものもあります。聖武天皇の持ち物として、東大寺正倉院にに残されているものはその代表的なものです。


すでにペルシャやインドには、その現品がないものすら正倉院には残っています。したがってその多くは国宝に指定されています。また樹下美人図などの絵画は、正倉院の宝物のなかの鳥毛立女(とりげりつじょ)屏風は、中央アジアのシルクロード沿いの地域で描かれたものとよく似た構図や図柄のものが現存しています。これは明らかにこの地方の文化の伝来を物語っています。


聖武天皇とその妃の光明皇后は、当時の災害や伝染病からの不安を払しょくするために仏教の力に頼ろうとしました。


(1)国分寺、国分尼寺の建設

(2)平城京にはその中心地としての東大寺と大仏の建立(こんりゅう)

(3)仏教や僧侶の保護(税や刑罰の免除)


これらを通じて国を安泰にしようと考えました。僧侶の鑑真は苦労の末、中国より仏教の教えを広めるため日本に渡りました。当時の日本の仏教の中心地は上の(2)にあるように東大寺でした。


そこで、僧侶としてのお墨付きをもらう戒壇が置かれ、鑑真はその「戒」を授ける役目を受け持ちました。つまり、鑑真は日本の僧侶たちに大事な戒律のあり方を教える役割を担いました。


行基は一般の人々に仏教を伝える一方で、橋や水路を引くなどの指導もおこないました。


天皇の系統を示す目的で「古事記」「日本書紀」が編纂されました。また「風土記」には日本各地の産物や自然、伝承などが書かれています。「万葉集」はこの時代の農民から貴族、天皇がそれぞれ読んだ和歌が4500首ほど収められています。万葉仮名という音に漢字をあてるようにして書かれています。



posted by あまがえる at 19:00Comment(0)歴史

運動をしよう

学校に行っていない人に向けて書いています。午前中などは涼しくて外でも過ごしやすいので外に出てみませんか。


家の近所から歩いて季節の移り変わりを探してみるといいです。今は夏と春のせめぎあいの時期です。このように季節が移っています。さまざま夏を見つけることができるでしょう。


そして少しずつ遠くに行ってみるといいです。先週はここまで行けた。今週はここまで来れた。コンビニでこれが買えた。さまざまやってみるのもいいでしょう。


一人暮らしをしていて店で「ありがとうございます。」と言われたときにはっとわれに返り、「今日は一度も声を出していないなあ」と気づいたことがありました。


何かしらできることが増えるていくと気持ちがちがってきます。もちろんさまざま気持ちを揺らす機会は増えてくることになります。そうやって心の中にさざなみを作ってみると、今まで気づかなかったことに気づけるかもしれません。


何かをしていると自分ってこういう人だったんだとわかることがでてきます。そうやってひとつずつ積み重ねていってもいいのかもしれません。

posted by あまがえる at 18:00Comment(0)ご家庭