チクショーはes

三人称単数現在の主語のときは一般動詞にesをつける。」中1ではこのように英語の文法用語が出てきて説明の際に賛成が使うことがあります。


ところで三人称単数現在(以下三単現と略します)のとき、ses)をつけるのはどんな主語なのかわかる?


「え~と、Iyou以外の単数の主語で、現在形のときでしょ。」なんかそのままですけど。まあ、いいでしょう。


それじゃあ、これってどんなときが「s」で、「es]はどういうときにつけるか知ってる?「う~ん、1個ずつ覚えてた。」そう、じつは覚え方があります。これは中学の恩師から習ったものです。


動詞にsをつけることはちょうど中学1年で今ごろ習いますね。英語は例外を習う教科。例外として一般動詞に[es]をつけるものをつぎにあげました。


[es]をつけるものは、-ch, -y, -x, -s, -sh, -o で終わる動詞です。ただし、-oは、子音字+oで終わる動詞です。そして-yは、子音字+yで終わる動詞で、yiに変えてからesをつけます。子音(しいん)とはa, i, u, e, oの母音(ぼいん)以外の音のことですよ。その音を含む字が子音字です。


esをつける動詞は覚えにくくて腹が立ってくるので、つい「ちくしょう」とはしたない言葉が出てしまいます。ですから「chyxsshoes(チクショーはes)」と覚えます。


中学でよく出てくる動詞でそれに該当するものは、go→goes, mix→mixes, teach→teaches, finish→finishesなどがあります。さらにstudy→studies, cry→cries, try→triesは、子音字+yの例です。「yiに代えてes」と覚えます。


教室へ向かう階段を上がりながら唱えて覚えてください。「教室は1階だよ。」じゃあ、家に帰って2階の自分の部屋に上がるときか、犬の散歩のときね。


それに対してbuy, playはいずれもyの前が子音字ではないので、buy→buys,play→playsです。これらの単語は、yの前が子音でなく母音です。


「あれっ、似たことを習ったような気が・・・。」そうなんです。じつは英語の名詞もほぼ同じ規則がありましたね。複数の「es」をつける名詞でした。


こちらも-ch, -y, -x, -s, -sh, -o で終わる名詞の複数はesなんです。名詞の場合は他にleaf→leaves, wife→wivesとなるものがありましたね。


中学でよくでてくる名詞でそれに該当するものは、box→boxes, peach→peaches, bus→buses, class→classes, church→churches, tomato→tomatoes, potato→potatoesなどがあります。子音字+yの例で、city→cities, baby→babiesなどがあります。


これには例外があって、piano→pianos, roof→roofs(屋根), stomach→stomachs(胃)などがあります。固有名詞も例外です。例えばMary→Marysです。


「チクショーはes」でした。


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