物質の計算は化学式で解く

これから学年末テストの期間の学校が多いです。夜は思いのほか寒いときがありますから、寝るときは気をつけてくださいね。


(問題)銅8.0gには2.0gの酸素が結びつきます。それでは12gの銅は何gの酸素と反応して酸化銅になるでしょうか。

(解き方)

 こういう問題は日本語で化学反応式を書いて下に質量を書き入れます。知りたい値をxgとしてそれも書き入れます。すると計算ミスが減らせます。


 銅  +  酸素  →  酸化銅

8.0g  : 2.0g  

12g  :   xg


これで比をとります。8212x8x=24x=3.0(g)と求めることができました。0(ゼロ)をつけるのは有効数字といって、ここまで正確に計りとったり、実測値は正確ですよという意味です。この場合は有効数字は2桁ですので3ではなくて3.0です。


それではもう1題。銅2gと酸素が結びついて酸化銅2.5gを生じました。それでは酸化銅7.5gをつくるには銅が何g必要でしょうか。


(解き方)やはり求める銅をxgとします。今度は

 銅  +  酸素  →  酸化銅

2.0g     :     2.5g  

xg     :      7.5g


と書きます。すると、2.02.5x7.52.5x=15x=6.0(g)となります。


こうして書いてから解くと間違いがぐんと減ります。



この記事へのコメント