歴史はこれから

中学12年生の歴史について少し書いてみます。


まずは中1の皆さんから。中11学期では奈良時代か平安時代あたりでしょうか。もっと進んでいる人もいるでしょう。学校や地域によって歴史だけ先にやったり、地理と交互にやったりすることもありますから進度の違いは多少目をつぶって読んでください。



ところでいままでのところ歴史はどうですか?「う~ん、今のところそんなにムズくなかったよ。」そうだと思います。難しくなかったかも。


6年生で歴史を習ったし平安時代までなら登場人物も多くないし、込み入った事件などもそうないし。しいて上げれば四大文明のところでしょうか。それ以外はウォーミングアップといったところでしょうか。



ところが2学期はそうはいかないです。鎌倉、室町と時代が下ってくると登場人物も一気に増えてきます。


平安の終わりあたりから武士の時代になってくると権力争いがいままで以上に激しくなり、登場する人物もいっきに増えてきます。そして群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)の戦国時代へと進んでいきます。



したがって2学期は注意が必要です。その一方で地理は少し易しく感じると思います。1学期が難しかったですから。「地理が始まったら確かに中学校の社会はムズいなあと思ったよ。」地球儀や時差、気候帯など3年生でも苦労するところですよ。



でも2学期はアジアあたりから説明が始まります。各論といって各地域の特徴などに移ります。身近な内容になるので、これまで海外旅行に行って知っているところや、海外にメル友などがいる人は興味を持ちやすいかも。



したがって歴史のほうが今後は要注意です。



では中2に話を移しましょう。中2生はどうでしょうか。「う~ん、なんか微妙だよ。1学期の江戸時代ではたくさんある政治改革と文化のところが混乱したよ。2学期が心配だなあ。」



そうじゃないかと思ってました。じつを言うと歴史の前半の山場だったんですね。2学期ももうひとつ峠越えがありますよ。いよいよ歴史もクライマックス。ヨーロッパの市民革命や産業革命に始まり、それが日本に影響を及ぼし明治維新。そして戦争の時代へ進んでいきます。



「小学校のときもここはあっという間に授業終わっちゃったものなあ。」そうですね。3年生を前に先生方は必死です。3年生になる前に第一次世界大戦の前までを終わらせること(一部違いあり)を目標にしているからです。「ひえ~そんなにすすむの~。」



ここは歴史で最も複雑に入り組み、国々の離合集散や国境線の変更が教科書に頻繁に出てきます。そして日本も産業革命が起こり富国強兵を推進して対外的に進出するようになった時代を迎えます。



その一方で地理は日本の産業や人口・交通など現在の日本社会を概観します。ここは統計資料の読み取りや図表の解釈など細かな学習が続きますが、1年生の最初のときほど難しくはないはずです。



先日ブログに書きました(「歴史は大きなかたまりを知る」)ように、時代ごとのことがらの整理が大切になってきます。それぞれのことがらが何時代のどんな状況で起こったのかを整理し、理解していくとよいです。



2生はここを乗り越え切ることができれば歴史の山は越しています。3年の1学期のところについては心配はさほどいらないです。


勉強がわかるようになるとき

勉強がわかるようになりたい方、読んでみてください。


自分で勉強をしようと決めて、まだわかるようになるかどうかまだはっきりしないまま勉強を続けるときほど、しんどくてつらい作業はないかもしれません。


「暗中模索」(あんちゅうもさく)とは、そういう状態をさして使う言葉です。暗中模索の状態のまま勉強を続けられる人は、意志のとても強い人です。立派です。


したがってそれだけでも十分褒められる行動です。しかも誰も見てなくてもそれを続けているのですから、あくまでも自分のため将来のためと思い続けてしている行動になります。


そして・・・、ある時点でかたく絡(から)んでしまった糸が、ほぐれていくようにわかるときが訪れます。何とさわやかな感じがするでしょう。これは経験した人でないと味わえない感動です。しかもそれを自分自身一人で完結できたのならすごいです。






英語の期末テストとは

中1の皆さんは、英語がいよいよ本格的になってきました。したがってテストはこの間の中間テスト以上に、内容が増してきます。


どんなテストになるか、興味のある人は読んでみてください。


英語のテストは、「聞き取り」(あるいはリスニング)の問題もある学校があります。


これは英語を読み、それに関する問いに答えるものです。答えは絵を選んだり、選択肢の英文を選んだり、英文を書いたりして答えます。慣れていないと聞き取りにくく、ゆっくり考えようとすると、すぐに次の問題が始まってしまいます。


たとえば、

Mike:Nice to meet you, Takashi.

Takashi: (            ).


の会話で

Mikeに言われたTakashiが何と答えますかといった問題です。ちなみに答えは Nice to meet you tooMike.となります。


つづいて具体的な紙に書いて答える問題です。例えば次のような問題があります。


問1.次のアルファベットの並びで、( )の中にあてはまるものを書きましょう。

  ①  g (  ) i ②  o ( ) r


ちなみに、答えは ①h、②pです。


それから、つぎの文はよく出題される文です。


問2.次の文を疑問文に変えよう。

You are from Tokyo.


ちなみに答えは、Are you from Tokyo? です。


このようにどのように問いに答えるのか、練習しておかないとまごついてしまいます。ワークや問題集、配られた練習問題などで類似のもので練習しておきましょう。


それからはじめて英文を書いているわけですから、まだ十分に慣れているとはいえない状況のはずです。


英文の最初が大文字になっているかとか、ピリオドで文が終わっているかとか、常にチェックする習慣をつけましょう。これはとても大切なことです。

塾を利用した生活習慣づくり

部活で疲れて帰り夕ご飯を食べてお風呂に入りさあ、勉強と思った頃にはうとうとしてきて居眠り…。やばい、もう12時。


というどうしてもなにごとも後手後手になりがちな生活パターンです。こういうふうになると成績を上げたくてもそのための自分の勉強の余裕を自分で考えて生み出すのは至難の業(わざ)のように見えてきます。


こうなってきて自分でどうしようもないと思ったときに塾があります。ふだんの塾の様子から紹介しましょう。


まず学校から帰ってきて、すぐに塾に来て塾の授業。これから学校で習うところなので、学校での授業がわかり楽になります。


そこで忘れにくいように塾で復習を繰り返します。そして残り20分ほどで学校の宿題をみます。ここで学校の進度や内容、レベルとわかりぐあいをこちらが確認。足りない要素を次回以降で補います。


自宅に帰ってから、学校の宿題のうち塾でやり残した分を終え、普段より早く眠れます。


あれっ塾に行っているのに、普段より早く?そうです。ペースがしっかりでき、先手を打てる勉強にもっていければそうできるようになります。


普段の生活ペースができると睡眠時間も確保できて体力がつきますし、そして学校の授業も集中でき、塾の授業の結果授業内容もつかめるようになり、復習により忘れにくくなり成績を上げることができるわけです。






国語も英語も語学だよ

これを読んでいただいている中学生の皆さんは多くの方が日本にいる方だと思います。したがって日本語をふだん使っていることが多いと思います(なかには外国にお住まいの方のアクセスもあるんですよ)。


したがって日本語(つまり国語)には毎日接していることになります。何かしら文字を読み、人と話し、駅でアナウンスを聞いて、ノートをとる。このように生活の中でどっぷり日本語に浸かっています。


それでは国語力が伸ばそうとすればどうするでしょうか。国語も英語のように語学だと思えばいいです。レベルをあげていきたければ、ふだん使っている日本語の中でわからないものを減らしていけばいいことになります。


つまり日本語のなかでも大人が使う日本語には、中学生には難しく思える熟語や慣用句、故事成語などがたくさん盛り込まれています。本などもそうです。


したがって、英語の熟語や構文を覚えて使っていくように、日本語のこれらをしっかり使えるまで理解していくことが日本語である国語をマスターするカギだと考えます。


どうしても難しい語が出てきたら、すっと素通りしていませんか。意味がわからないままあいまいにしていませんか。英語で辞書をひくように、日本語の辞書つまり国語辞典や漢和辞典を、その他のことわざ辞典など日本語に類する辞書や辞典はたくさんあります。


これらは最近は電子辞書にも入っていて、大変使いやすくなっています。自分が引いた語のリストなども作れるので、国語の勉強の見直しなどにはこの機能は便利ですよ。