塾を利用した生活習慣づくり

部活で疲れて帰り夕ご飯を食べてお風呂に入りさあ、勉強と思った頃にはうとうとしてきて居眠り…。やばい、もう12時。


というどうしてもなにごとも後手後手になりがちな生活パターンです。こういうふうになると成績を上げたくてもそのための自分の勉強の余裕を自分で考えて生み出すのは至難の業(わざ)のように見えてきます。


こうなってきて自分でどうしようもないと思ったときに塾があります。ふだんの塾の様子から紹介しましょう。


まず学校から帰ってきて、すぐに塾に来て塾の授業。これから学校で習うところなので、学校での授業がわかり楽になります。


そこで忘れにくいように塾で復習を繰り返します。そして残り20分ほどで学校の宿題をみます。ここで学校の進度や内容、レベルとわかりぐあいをこちらが確認。足りない要素を次回以降で補います。


自宅に帰ってから、学校の宿題のうち塾でやり残した分を終え、普段より早く眠れます。


あれっ塾に行っているのに、普段より早く?そうです。ペースがしっかりでき、先手を打てる勉強にもっていければそうできるようになります。


普段の生活ペースができると睡眠時間も確保できて体力がつきますし、そして学校の授業も集中でき、塾の授業の結果授業内容もつかめるようになり、復習により忘れにくくなり成績を上げることができるわけです。






平面図形の用語

平面図形の単元でよく出てくる用語や記号を用いた表し方についてまとめた問題です。


問1.それぞれの文のカ~トの( )に当てはまる文字や記号を書き入れよう。


(1)一本の直線を折り目として2つに折るとき、折り目の両側がぴったりと重なり合う図形を(カ)な図形といいます。また、そのとき折り目となる直線を(キ)といいます。


(2)2つの図形があって、一方の図形を動かして他方の図形にぴったりと重ね合わせることができるとき、2つの図形は(ク)であるといいます。


(3)2点A、Bを通り、両方向に限りなく伸びているまっすぐな線を(ケ)といいます。

直線ABのうち、点Aから点Bまでの部分を(コ)といいます。


(4)2つの線が交わる点を(サ)といいます。

直線ABと直線CDが垂直であるとき、記号⊥を使って、(シ)と書き、「AB垂直CD」と読みます。


(5)線対称な図形では、対応する2点を結ぶ線分は対称軸に(ス)で、対称軸によって(セ)されます。


(6)1つの点を中心として180゜回転するとき、もとの図形にぴったり重なり合う図形を、(ソ)な図形といいます。また、そのとき中心となる点を、(タ)といいます。


(7)点対称な図形では、対応する2点を結ぶ線分は対称の(チ)を通り、対称の中心によって(ツ)されます。


(8)線分APと線分AQがAの位置で交わっています。このAの位置でできる角を、角を表す記号とA,P,Qを用いて(テ)とあらわすことができます。


(9)どこまでも交わることなく、距離の等しい直線ℓとmの関係を、記号を用いて(ト)と表すことができます。


こたえ (1)カ.線対称 キ.対称軸 (2)ク.合同 (3)ケ.直線 コ.線分 (4)サ.交点 シ.AB⊥CD (5)ス.垂直 セ.2等分 (6)ソ.点対称 タ.対称の中心 (7)チ.中心 ツ.2等分  (8)テ ∠PAQ (9)ℓ//m
PR
中1数学をひとつひとつわかりやすく。―新学習指導要領対応

中学生の孤独

いまの中学生の皆さんは2020年以降に大学入試を迎えることになります。そしてその入試は、今これを読んでいる中学生の皆さんに影響のあることです。


その入試は新しい方式で行われることになっています。しかしまだそのおおまかなことしか伝えられていません。


したがってここから先のお話は推測して書かれている部分もあることを十分理解して読んでください。


新しい大学入試はいまの高校生以上の先輩たちとは違う入試になります。いま皆さんが学校で受けるような試験とはかなり違うことはたしかです。


例えば記述式の解答する問題が登場します。現在のセンター試験とよばれている試験は選択肢から答えを選ぶ問題がすべてです。


こういった記述試験は高校入試でも行われていますが、全国一斉に同じ時間に行われる大学入試の一次試験では初めてのことになります。


それから英語は英検などのある級以上を持っていると、英語の試験が免除される制度もはじまりそうです。すでに国公立大学の入試に取り入れられ始めていますから全体としても導入されるでしょう。


それから海外にわたり勉強した経験があるかとか、なにか秀でた実績を持っている人は入試の基礎点に加算されるといったことが検討されています。でも、このあたりはうやむやになるかもしれません。


まだそれらをどのように加点し、どのように入試の点数として判断の材料に使うかは発表されていませんし、すでに複数回の試験制度などは骨抜きになりそうな雲行きです。しかし大筋は入試制度の改革が進む方向で進んでいきそうで、中学生の皆さんにとって負担が重そうなものになりそうです。


皆さんの入試は上に書いてきたように様変わりすることが予想されています。そのことから情報を先輩に頼れない中学生皆さんは孤独な存在です。


これに慣れるには時間がかかりそうですので、すでにわたしが行っている「小さな塾」では、新しい入試に対応できる柔軟な発想が大切な力を養う学習を行っています。どのような入試方法になっても対応できるようにするためです。


歴史はこれから

中学12年生の歴史について少し書いてみます。


まずは中1の皆さんから。中11学期では奈良時代か平安時代あたりでしょうか。もっと進んでいる人もいるでしょう。学校や地域によって歴史だけ先にやったり、地理と交互にやったりすることもありますから進度の違いは多少目をつぶって読んでください。



ところでいままでのところ歴史はどうですか?「う~ん、今のところそんなにムズくなかったよ。」そうだと思います。難しくなかったかも。


6年生で歴史を習ったし平安時代までなら登場人物も多くないし、込み入った事件などもそうないし。しいて上げれば四大文明のところでしょうか。それ以外はウォーミングアップといったところでしょうか。



ところが二学期はそうはいかないです。鎌倉、室町と時代が下ってくると登場人物も一気に増えてきます。


平安の終わりあたりから武士の時代になってくると権力争いがいままで以上に激しくなり、登場する人物もいっきに増えてきます。そして群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)の戦国時代へと進んでいきます。



したがって2学期は注意が必要です。その一方で地理は少し易しく感じると思います。1学期が難しかったですから。「地理が始まったら確かに中学校の社会はムズいなあと思ったよ。」地球儀や時差、気候帯など3年生でも苦労するところですよ。



でも2学期はアジアあたりから説明が始まります。各論といって各地域の特徴などに移ります。身近な内容になるので、これまで海外旅行に行って知っているところや、海外にメル友などがいる人は興味を持ちやすいかも。



したがって歴史のほうが今後は要注意です。



では中2に話を移しましょう。中2生はどうでしょうか。「う~ん、なんか微妙だよ。1学期の江戸時代ではたくさんある政治改革と文化のところが混乱したよ。2学期が心配だなあ。」



そうじゃないかと思ってました。じつを言うと歴史の前半の山場だったんですね。2学期ももうひとつ峠越えがありますよ。いよいよ歴史もクライマックス。ヨーロッパの市民革命や産業革命に始まり、それが日本に影響を及ぼし明治維新。そして戦争の時代へ進んでいきます。



「小学校のときもここはあっという間に授業終わっちゃったものなあ。」そうですね。3年生を前に先生方は必死です。3年生になる前に第一次世界大戦の前までを終わらせること(一部違いあり)を目標にしているからです。「ひえ~そんなにすすむの~。」



ここは歴史で最も複雑に入り組み、国々の離合集散や国境線の変更が教科書に頻繁に出てきます。そして日本も産業革命が起こり富国強兵を推進して対外的に進出するようになった時代を迎えます。



その一方で地理は日本の産業や人口・交通など現在の日本社会を概観します。ここは統計資料の読み取りや図表の解釈など細かな学習が続きますが、1年生の最初のときほど難しくはないはずです。



先日ブログに書きました(「歴史は大きなかたまりを知る」)ように、時代ごとのことがらの整理が大切になってきます。それぞれのことがらが何時代のどんな状況で起こったのかを整理し、理解していくとよいです。



2生はここを乗り越え切ることができれば歴史の山は越しています。3年の1学期のところについては心配はさほどいらないです。


試験勉強は何をする

中1のみなさんは、まだ期末試験に慣れていない人がいることでしょう。試験までの限られた日数で、じゃあ、何を勉強すればよいでしょうか。「う~ん、何だろう。一通りはやった気がするけど・・・。」


そうですね。一通りやった気がする。そんな感じの人が多いと思います。初めての中学校生活ですので、今まで以上に緊張して、まじめに頑張ってきた人が多いでしょう。


では、何をすればよいかポイントをお知らせします。


15分程度でできる試験範囲のポイントや用語がこたえられるかチェックしよう。


これには、学校の先生から配布された、いわゆる「単元プリント」などと呼ばれる印刷された問題で行うのが手っ取り早いです。


これで重要な用語などがチェックできます。ほぼこの中から70~80%の用語は出題されることが多いです。


これは確実にすらすら言えるまで(書けるまで)練習しましょう。


身近に文で答える問題がどの教科もほぼ出題されますから、これについて練習。


これには、授業、宿題、演習などで、解いた問題を使って練習します。


先生が授業でまとめたノートの中でわからないところがないようにしておく。


これにはノートを見れば、授業の時の様子が順番に思い起こせ、理解を確認できれば大丈夫です。


漢字、単語など必ず出題範囲で使われるものは、一通りチェックする。


これらも一覧表にして、走り書きしながら全問チェックするといいです。当日はそうしたメモを試験直前の見直しに使うといいです。


自分自身が弱いと感じているところを補強する。


これには易しめの問題から解いていくのが一番です。自信をつけていきましょう。