行けない行かない 学校

この記事は、一部を書き変えて更新した内容で掲載しました。


「ああ、あと2つ寝たら新学期、いやだなあ」と思っている人もいるかもしれません。ここ数日、中学生の様々な状況に関して新聞などに話題が上がっていましたが、学校に行きたくない人、いけない人、いずれも本当に多いようです。


わたしの仕事として学校に行けない方を優先しますと書いています。たしかに「小さな塾」は不登校の方の学習もサポートしてきました。


その経験から、ほんとうに様々な理由から学校にいけないたちがいて、その数も文科省が調査している数よりもずっと多いことがわかりました。


文科省のいうとおりなら、私が住む校区が日本のなかで不登校の方がとくに多い場所ということになってしまいます。


こちらの中学生向けのブログは1年ちょっとになります


常に学校に行けていない方を意識してきたつもりですが、なかなか記事がまとまってかけないできました。なかには読めた記事もあったでしょう。


いま学校行けてないけどやっぱり進学したいという方もいらっしゃると思います。選択肢の一つとして、いまの通いたくない学校には行かないで、資格(高卒認定試験)を満たすという選択肢もあります。他の学校を探すことも考えられます。



もっとひとりでもわかるように、易しいところから記事を書いて欲しいというご要望もありそうです。


これからの時代(とくに学校に通えない人へ)

小学生や中学生の皆さんはこれからの世の中どんなふうになると思いますか。こう聞いたら多くの人は「今とそれほど変わらない」と答えるんだそうです。

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皆さんはどう感じますか。こうあってほしいとか、こうならうれしいというのはあるかもしれませんね。


皆さんの中にもこんな世の中ならいいのになと思う気持ちがあるでしょう。じつは待っていてもなかなかそうはならないときもあります。


じつはそんなとき、自分からそうしていくこともできるときがあります。こんなときです。


自分がこうあってほしいなあという理想に近い仲間が見つかることがあります。


そういったときは遠慮しないで飛び込んでみてください。あなたの気持ちが一番わかる人たちかもしれません。


そういった人たちやところが見つかるとやる気が出ますし、元気が湧いてきます。ああ、自分をわかってくれる人がいるんだという気持ちは勇気をくれますよ。前向きになれますね。


したがって自分が理想としていることに向かいやすくなると思います。なかなか実現することが難しいことでも仲間がいれば、そして協力して一緒にやれば一歩でも先に進めることだってできます。きっとそうです。


学校へ行けないあなたへ

学期も半ばにさしかかりました。何か熱心に取り組んでいることがありますか。家でできることだとしたら何でしょうか。

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食べることが好きだったら料理をいろいろつくってみるのはおもしろいですよ。ちょうど秋で食材が豊富です。お菓子などもいいでしょう。


物を作ることが好きな人はいろいろな素材に挑戦してみては。今は○○ハンズや○フトのような店に行けば、いろいろと工作したり、自分のオリジナルのものを簡単に作れるようにしたものが様々出ていますね。


接着する道具なんかも安くてよくできたものがあります。いろいろなものが作れるような気がします。それから絵やイラストを描いてみるのもいいですよ。


最近はあまり描いていないですが、しばらく色鉛筆画にはまって描いていました。道具の出し入れが簡単で後始末も簡単ですから。生徒たちを待つ間に描いていました。


何にしても作っている間は楽しくて、時間を忘れて取り組めますよね。どうやったらもっと思ったように作れるだろう。そう思ったならネットや図書館などで調べるといいです。最近は昼間に中学生が行っても何も言われないところが多いですよ。


運動をしよう

学校に行っていない人の中で家にいる人に書いています。午前中などは涼しくて外でも過ごしやすくなりましたから少し外に出てみませんか。

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家の近所から少しで歩いて外の季節の移り変わりを探してみるといいです。今は夏から秋に季節が変わっていっています。さまざま秋を見つけることができるでしょう。


そして少しずつ遠くに行ってみるといいです。今日はここまで行けた。そこまで行けた。コンビニでこれが買えた。さまざま経験してみるといいです。


私も一人暮らしをしていて店で「ありがとうございます。」と言われたときに、はっと我に返り、「今日は声を一度も出していないなあ」と気づいたことがありました。


だからどうということではありません。どちらにしても少しずつ少しずつできることが増えることはいいことです。

通えない状況

生徒たちが学校に行けるようになった場合、理由を話してくれたのはずいぶん後になってからということもあります。

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その間にああでもないこうでもないと様々考えてみては行動し、その生徒に対応することになります。こちらから生徒本人にどうしてと尋ねることは普通しません。それでもいつも話してくれるときは聞き役に徹します。


多くは環境を変えてみたり、たまたま進学して周囲の状況が変わったりすることがきっかけで学校に通えるようになったこともあります。



こちらも場合によっては、通わない選択も視野に入れて行動することが求められている時期に来ているように感じます。生徒たちの状況に学校制度のほうが追いついていない感じです。


いつでも生徒たちが昼間も含めて学習できる状況だけは維持しておこうと準備しています。