国語 問題練習したあとは

国語の問題を解いて自己採点したとします。○と×をつけて「ああ、やっと終わった、さあゲームしよう。」これでいいかなあ。何か忘れていませんか。


国語の問題を解いたあとはこうすると力がついてきます。そのポイントは問題集の解答のあとについている解説(あるいは解き方、説明など)です。こうして学習に利用します。


ひととおり解説(あるいは解き方、説明など)を読みます。

特に間違った問題のところは念入りに読んで理解します。こうしてこの問題を解くための手がかりを必ず得るようにします。

問題の間違えた小問の上に印をつけます。そこを解説の方法や説明にしたがって解き直します。今度は本文から答えの部分がじんわり浮かんできたら解説の内容を理解できたことになります。


この方法を繰り返していけば、読解問題を自分で解けるようになってきます。


posted by あまがえる at 21:00Comment(0)国語

論説文は事実と意見


中学の国語のテスト問題、とくに論説文の問題をどうやって解いたらいいんだろうと悩んでいる人いませんか。そういう人は読んでみてください。


ただ問題文を漫然と読んでいませんか。国語はその方法ではなかなかとけないのがむしろふつうです。以下のように解いてます。


まずは問題文を読んでください。そしてつぎにその問題の指示している本文を読みます。


その本文を読む際に気をつけたいのが、「事実」が書かれている部分と「意見」が書かれているところを見分けることです。


これは例えば、「カラスは黒い。」この文は事実です。「私はカラスを嫌いだ。」こちらの文は意見です。


このように文章の前に「一般に」とか「ふつう」などとつけてみて、しっくりくる文は、事実です。その一方で「…ようだ」とか「…と思います。」をつけてみてしっくりくる文は、意見です。


この「事実」と「意見」を区別することができれば、解答を絞り込むことができますし、余分な部分を書き入れることがなくなります。

posted by あまがえる at 18:00Comment(0)国語

国語の点数をあげるには

国語をできるようにする方法はこれまでもこのブログに書いてきました。それに加えて今日は国語の得点をあげるためにさらに必要な要素について書きます。


時間がある週末などにしかできませんが、四字熟語、ことわざ、故事成語、慣用句、類義語、対義語などはコツコツと少しずつすきま時間で主要なもの(国語の教科書レベルから)を中心に理解していきましょう。


ただ丸暗記してもあまり意味はありません。これは何という意味があるのかわからないときは必ず辞書を見ましょう。


辞書を引くこと自体がもっともよい学習ですし覚えることにつながります。そしてどういうときにその言葉が使われるのか実際の文中で理解していくとさらによいです。

posted by あまがえる at 19:00Comment(0)国語

意味調べの大切さ

国語の文章が新しい単元に移るときには前もって意味調べを辞書を使ってやっておきましょう。これは非常に大切なポイントです。

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国語の学習をどうやればいいかわからないという人の多くはこの意味調べから始めるといいです。じつは日本人の場合、この言葉の意味がわからないことは文章の意味を理解する上で大きなウエートを占めます。


言葉の意味を理解できて初めて文章の意味が理解できるからです。特に文章の中で大切な動詞の部分に当たる語の意味が理解できるか否かは文の理解に直結します。


したがって最初は面倒に思うかもしれませんが、言葉の意味を調べることはどの単元がはじまるときでも同じように調べておくことが肝心です。


しばらく我慢して続けてみてください。辞書を引くことの面倒さも薄らいでくるでしょうし、なによりも国語の文の意味が前よりもずっと理解しやすくなっているはずです。

posted by あまがえる at 18:00Comment(0)国語

漢字を見縊(みくび)るな

公立高校入試の場合、間違いなく漢字は読みと書きが出題されます。ほぼ10点余りですが、受験勉強をする上で甘く見ていてはいけませんし無視できません。理科や社会の解答にも漢字指定の場合もありますし。


というのもあるところの公立入試で国語の平均点ががくんと下がってしまいました。その年から漢字をほんの少しだけ難易度をあげたところ、そっくり漢字が取れなかった分だけ平均点が下がったことが原因でした。


つまり漢字の出来不出来は入試の点数にそのままストレートに反映しやすいということです。記述問題の割合が増えた年の平均点の低下よりもはるかに下がりました。


よく分析してみると、平均以下の点数の生徒にとってはもともと点数がとれていない記述問題が多少難しくなっても影響がほとんどなく、その一方で頼りにしていた漢字が難しくなると、影響が大きかったということでしょう。もちろん一概にそうとは言い切れない面もありますが。


漢字について「書き」は小学校4~6年生で習う字から、「読み」については中学校で初めて習うものから出る傾向が強いです。


それなら受験生の中学3年生が間違うのはなぜでしょう。じつは、1つ1つの漢字は知っていても、漢字が組み合わさった熟語になった時に意味を知らないばっかりに、読みがなにあてる漢字がわからないということになってしまうようです。


「読み」についても同様です。熟語(や言葉)の意味を知らないと読むことは難しいものです。逆に読めないと覚えることは出来ません。


ですから漢字は一文字ずつを覚えてもあまり意味はありません。1つの漢字でもさまざまな熟語や読みを意味とともに理解していくことこそが重要です。これこそ漢字が「使える」ことにつながると考えます。


意味を知るには国語辞典や漢和辞典が便利です。意味がわからない熟語があったら辞書を引きましょう。辞書を引くのは面倒だという人はみすみす一番いい覚え方を自分から放棄してしまっているに等しいです。


辞書は一度引いたら1度書くよりもはるかに言葉の意味と漢字を覚えることにつながっていきますし、何よりいいのは辞書の扱いが苦痛でなくなることです。


新しい言葉を覚えて使えるようになるのですから辞書を引くことの意義を自覚できたら、これで一つ得をしたような気分になれます。


手っ取り早く「読み」を勉強するには本を読むことです。内容を理解しながら読むので熟語や言葉の意味を正確につかめるようになります。


前後の文を読むことでその語の使い方が身についていきます。意識せずとも読書を楽しんでいるあいだに「読み」の力がついていくわけですから一石二鳥です。


漢字を見縊(みくび)るなというお話でした。

posted by あまがえる at 18:00Comment(0)国語