中2 入試の気持ちを作っていく

いよいよ入試が近づいてきました。中3生は大きな学校行事は終わりました。


このブログの記事の更新頻度が、入試に対する学習を集中すべき時期と比例していると思います。したがって、すでに入試記事に関しては数を減らしつつありますから中3生関係は減り、中1、中2生の記事が増えてきます。今度は中1、中2生の番になります。


よくこのブログをご覧いただいている方はご存知と思いますが、9月から10月にかけて1記事ずつ更新してきました。繰り返し同じ記事が出ているよと気づいている方もおいででしょう。その通りで、ぜひ繰り返し復習してほしいと時期ごとに最適のものを用意して更新してきました。


そうしないと高校入試の内容に関して、この時期に書くべきことが収まりきれないほどです。その一方で心構えなども書いてはきました。


3の方、ご自分の勉強を振り返ってご覧いただいても、そのあたりが勉強の分かれ道であったことはおわかりいただけると思います。


したがって中2生は今の時期はペースを維持し、落ち着いて物事にあたるような状態、あるいは試合に備えるような精神状態にもっていくべき時期と言えると思います。


中1生は、中学生になって周囲に慣れ、自分を落ち着いて振り返りペースを作り、実行する段階といえます。


こう書いていくと既に今年の入試は終わったかのように思えるかもしれません。ある意味ではそうですが、別の視点で見るとまだまだ油断はできない時期です。


虎視眈々(こしたんたん)と逆転を狙っている人が必ずいると思って手を抜かない、油断をしないことこそがこの時期に心得ておくことでしょう。まだまだこれからです。


2の皆さん来年は皆さんたちが受験生です。あと1年余り。「ええ~まだ先のことだよ。」とお思いでしょう。でもそのための基礎作りは今から始めると無理なくできます。


自分が一番入りたい高校を目指す意味から、今からコツコツとやっていく多くの皆さんで「使える」学習を紹介していきます。


7時に記事を更新して皆さんのおいでをお待ちしています。




posted by あまがえる at 18:00Comment(0)中2生へ

「勉強できなくていい」≒「できるようになりたい」?

「勉強できなくていい」「勉強以外に大切なことがある」と思ったことないですか。そう思ったことや、いまそう考えている人もいるでしょう。確かに混沌(こんとん)とした時代ですし、夢を描きにくい世の中かもしれません。そして、いまの学校の勉強以外の要素がどうもこの世の中に必要そうだということは、感受性豊かな皆さんですからすでに気づいていると思います。


逆にこうもいえます。これからの未来に必要なものが何か知るために勉強している。つまり、現実をよく知らないとどう歩んで行くべきか、どんなことがこれから起きようとしているか予測も立ちません。だから過去を知り、現実を知るため(現実の積み残した課題が何か知るため)勉強するんだともいえます。


「勉強できなくていい」「勉強以外に大切なことがある」と本気でそう思ったら、社会にそれを確かめに行くといいでしょう。ボランティアに参加してみると世の中で必要とされていることが何か心底わかる機会となるのでそれもいいでしょう。その一方で現実の厳しさを知るかもしれません。


場合によっては「勉強しているほうがずっといいや。」と思うこともあるでしょう。じつは2,30年前でしたら、それが一番確実な方法だったかもしれません。勉強して大学に行って、大きな会社に入って・・・。でも現在はどうでしょう。そういったものの見方一辺倒ではなくなってきたようですね。逆に今はさまざまな価値観があり尊重される時代です。そして自分の生きたいように生きていい時代です。


でもそれをしようとすると、さまざまな困難が待ちうけているのもたしかです。その実行には勇気と責任が伴います。でも、少なくとも勉強はその困難に立ち向かう「すべ」となることは間違いないです。だから勉強すべきとは言いません。するかしないか自分で考えて決めるべきです。


一生のうちのどこで勉強するか、社会に出るかも自由です。いつだっていいです。たとえば最近、コメディアンの萩本欽一さん(欽ちゃん)が70歳過ぎて大学に入学しましたよね。でも、一般的には勉強するタイミングとしては、中高校生の時期が一番いいことだけは伝えておきますよ。


生理的に脳の発達がピークに向かう時期ですし、社会人と違い、「学生」の特権がさまざま与えられています。たとえば「勉強をしていればいい」時間の猶予が与えられています。そのうえで考え続けたり、決めたりすればいいです。


「勉強できなくていい。」素直な気持ちから出た言葉ですか。もう一度、自問自答してみてください。


もしそうなら、「勉強以外の大切なこと」に今から勇気をもちつつまい進してみましょう。そのかわり自己責任です。少し厳しい言い方かもしれませんが、失敗してもつらい目にあっても他の人のせいにはできません。


もし違うなら、もう一度「できるようになりたい」と言ってみてください。どっちが素直に出てくる言葉か確かめながら・・・。

posted by あまがえる at 19:00Comment(0)中2生へ

教科書を読むときは

教科は何でもよいのですが、試験勉強するにあたってあるいは予習や復習の際に教科書を読むときどんなことに気をつけて読んだほうがよいと思いますか。「わからないところかな。」そうですね。わかっていることでも、初めて習うときは知っていること以上に深く広く授業があるかもしれません。


つまり、「知っている」と思っていることから出発するわけですが、それをもう一歩踏み込んで深く知るところまで学習して欲しいと思います。すると疑問が湧いてくることがあります。


例えば「大化の改新」で何が新しくなったのかなと疑問を持つことです。大化の改新が645年に起きたことを知っているだけで安心して先へ進んでしまったとします。


しかし問題で「大化の改新の結果、蘇我氏が権力を掌握していたときと何が刷新されたか」という問題が出たとすると全く答えることができませんね。


つまり疑問に思ったことは調べたり、資料集をみたりして周辺の情報まで把握しておくことが大切ですし、その周辺の情報こそが頭に残り、そうすることで長く記憶を引き出すことに有効に働きます。


posted by あまがえる at 19:00Comment(0)中2生へ

勉強の雰囲気作り

同じ学校や塾でもクラスによってそれぞれのクラスの持つ雰囲気は違いがあります。もしこんなクラスだったらぜひ変えてみるのはどうでしょう。無理そうならば別のところに行くしかありません。


勉強をしている人に向かって「なんで勉強しているの。」という声が返ってくるクラス。これではなかなか勉強できる場になっていませんよね。


したがって図書室などべつの場所に行って行うことになってしまいます。本来ならばちょっとした見直しなら教室で行いたいものです。


もともと教室は勉強する場なのですから、そういう人が居心地が悪くなってしまうクラスの雰囲気のほうがどちらかというと変なわけです。


したがって「私は私。」と意思を示せる人は、そのままクラスで続けてみてはどうでしょう。クラスのやるべきことはしっかりやり、コミュニケーションをしっかり図りつつ、そのうえで自分がやりたいことをやるのですから、何もまわりに気を使う必要はありません。本来のすべきことをすじをとおせばよいと考えます。


それでういてしまうクラスの方が、したいことができるはずのそれぞれの人を尊重できていないことになります。


したいことができるクラスになるまで、気にしないで浮かなくなるまで続けてみてはどうでしょう。どうせ受験が近づいてくると皆、いやおうなくすることが出てきます。


そうなってからクラス作りをするのでは遅いですし、それまでにクラスの一人ひとりを尊重し、その意思をたいせつにする人間関係を築けていければと考えます。


これは理想論ではなく、1年間たってからこのクラスは居心地のいいクラスだったと思えるためには大事なことです。そのときにはよい人間関係が築けているはずですからなおさらです。

posted by あまがえる at 20:00Comment(0)中2生へ

受験勉強の第一歩

中3の方はそろそろ受験勉強に着手してもよい時期ですので読んでみてください。塾にも行かずに、学校の宿題だけで自分で勉強してきて、「受験かぁ~と思ってネットを検索したらこのページが出てきた人もいるでしょう。」


私もこのタイプでした。過去を振り返って自分だけで受験を迎えるメリットとデメリット、そのほかをお伝えします。


メリットは何よりも時間を自由に使えることです。特に夏休み前にはほとんどの中3のかたは部活も引退するわけですから、自由な時間ができます。


「じゃあ、先生は中3の夏休みは何をしていたの?」じつはプールに行ってました。中3の夏が一番プール通いをしていたと思います。友達と近所にあるプールはほとんど行ったと思います。


なぜ受験生がそんなことをしたかというと、中3にもなって25メートルをなかなか泳げなかったから。その克服のため、同じ目標の友人と通うことにしました。2日に一度は通っていたかもしれません。


おかげでお盆前の頃には色が黒くなりましたが、おかげで50mは泳げるようになりました。やればできると自信につながりました。その友人も同じことを言っていました。


それと同じ頃、もうひとつはまってやったことがありました。当時はインターネットなどありません。ですから、ラジオで洋楽を聴くのが面白いことを知りました。特にビートルズの音楽の素晴らしさに目覚めて、週1回、ラジオのある番組を楽しみにして聴いていました。


おかげで数曲の例外を除き、ビートルズの100曲ほどの曲をテープに収めることができました。


では話を中3の春にもどして、つぎに自分だけで受験勉強する際に気をつけたいことを示します。


このような生活でしたから私の場合には受験生とはいえ、学校から与えられていたもの以外はほとんど何もしていませんでした。つまり自分でここを修正しようとか対策をたてて補強しようなどという考えは当時の自分にはなかったようです。


このつけは受験では出ませんでしたが、高校に入ってから出てしまいました。自分で自分の補強すべき学習法が身についていなかったといえますから、当然どこがでそれが露呈するのが必定です。


案の定、高校で部活に専念していた私は、中学校とおなじような我流の勉強しかしていませんでした。そのため、高1の1学期の成績は終わってみると散々なものでした。入学時は上から数えた方が早いほどの成績が、1学期の終わりには学年の下から数えた方が早いほどに落ちてしまいました。


1学年に450人いる学校でしたから、その400人に抜かれた落ち込み方は悲惨なものでした。当時の写真をみると自信なげな表情をしています。


そこから挽回することの大変さを身に染みて感じました。その時の経験が今に生きているといっても過言ではありません。


何が言いたいかはもうおわかりかと思います。ぜひこの失敗談を活かしてください。
posted by あまがえる at 18:00Comment(0)中2生へ