気体はキャラを見極める

運動会、中間テスト、実力テスト、期末テストと中学生の皆さんにとって、さまざまな行事が続く時期ではないでしょうか。


今日は、理科の気体のまとめ問題ってこんがらがってしまう、そんな人におすすめの解き方です。


中1で出てくる気体は以前と比べると役者が増えましたね。二酸化硫黄やオゾンなんかが登場する教科書もあります。以前と比べると、「臭い」気体が増えました。火山ガスや排気ガスなどわりと最近よく聞く身近な存在ですから。


ところで、気体の問題ってまとめて出されると混乱してしまい、答えられなくなってしまう人がいます。これって解くときにコツがあります。


まず気体A、B、C、D、・・・と出てきたら、すかさずその「キャラ」(性質)を見極め、名づけをしましょう。このとき見極める順番はキャラが立つ順(性質がわかりやすい順)がいいです。Aが水素、Bがアンモニア、・・・などと表の横にメモっていくといいです。そしておもむろに問題を読む。するとあら不思議、あんなに惑わされていたはずが、なんなく解けて。


これは出題者による一種の「ゆさぶり作戦」。解答者のあなたの判断を惑わせようと、ごていねいに記号を使うのですね。ですからその作戦にはのらないよと、簡単な気体からその名をあばきましょう。すると小学校で出てくるような簡単な問題になってしまいます。


この手の問題は、「白い粉末4種類あ、い、う、え」とか「無色の液体3種類(イ)、(ロ)、(ハ)」など他にもよくありますが、すべて名まえをあばいてから解いてみてください。簡単になりますよ。
posted by あまがえる at 18:00Comment(0)中1理科

光とレンズ練習問題

光とレンズについて教科書をよく読んで理解してから次の問題を解いてみてください。

DSCN3735.JPG

1.次のことがらについて、実像に関するものには「実」、虚像に関するものには「虚」の字で答えよう。

(a)正立の像である。

(b)かならず物体より大きい。

(c)ついたてにうつすことができない。

(d)物体が焦点より外側にある。


答え (a)虚(b)虚(c)虚(d)実


2.次の文の( )内で正しい方の記号を選ぼう。

(1)レンズで像を作るときの像の明るさは、レンズの直径が同じなら焦点距離が(a.短い b.長い)方が明るい。

(2)焦点距離が同じなら、レンズの直径が(a.大きい b.小さい)方が画像は明るい。

(3)レンズの下半分を黒い髪でおおいをすると、(a.下半分の像 b.上半分の像 c.暗い像)ができる。


答え (1)a(2)a(3)c


posted by あまがえる at 18:00Comment(0)中1理科

光の性質

光はふつうは直進します。直進とは真っ直ぐに進むという意味です。光がまっすぐ進むことは、物の影が光が進向こう側にできるのでわかります。

自分から光を出すものを光源といいます。太陽や照明は光源です。光は物にあたると反射して、そのものの形や色がわかります。鏡では光はきれいに反射します。

図は鏡の表面で光が反射する様子を表したものです。図のように鏡に光が入る角度のことを入射角、反射する角度のことを反射角といいます。
反射角.JPG
そして、光はとても速く伝わります。真空中(空気がない状態)では、1秒間に30万キロ進みます。地球から月までは38万キロありますから、月までは1.3秒ほどかかって届くことになります。

それから光は、水と空気の境目や空気とガラスの間など、透明なものの境目を通り抜けるときに屈折といって、折れ曲がって進みます。

この図は空気中を進む光が、水との境目で屈折する様子を表したものです。空気中から水やガラスに向かって光がすすむときには図のように境界面で屈折が起こり、入射角よりも屈折角の方が小さくなるように屈折します。
水空気から.JPG
逆に水やガラスから空気中に光が出ていくときには、入射角よりも屈折角の方が大きくなるように曲がります。
水から空気.JPG
PR
中1理科をひとつひとつわかりやすく。
posted by あまがえる at 22:00Comment(0)中1理科

やまびこで計る山までの距離

問題です。.「ヤッホー」と向こうに見える山に向かって叫んだら、4秒後に自分の声のやまびこが聞こえました。音の空気中を伝わる早さを340m/秒とすると、この人が立つ位置から向こうの山までの距離は何mになるでしょう。


「これは簡単。「み・は・じ」を使えば1360mです。」そうですか。「えっ、違うんですか。ちゃんと「み・は・じ」を使って340×41360(m)としましたよ。」それが違うんです。


じつをいうと、やまびこは声を出して、向こうの山に当たってはねかえり、こちらにいる場所まで届いて自分の声のやまびことして聞こえます。その往復にかかった時間が4秒ということです。


「あっ、そうか。4秒は往復分だから、片道でいいわけか。すると1360÷2680(m)。つまり答えは680mですね。」そうです。それで正解です。


やまびこは山などにはねかえって聞こえるとよく覚えていてください。


PR
中1理科をひとつひとつわかりやすく。
posted by あまがえる at 22:00Comment(0)中1理科

地層についての練習問題

地層について練習問題です。ひと通り学習できたら理解できているか下の問題を解いてみて確認してみましょう。


1.次の問いに答えよう。

(1)岩石の表面が気温の変化や水のはたらきによって、もろくなったり、色が変わった

   りすることがあります。この現象を何といいますか。

  ア)断層     イ)風化    ウ)堆積    エ)分解

(2)火山灰などが堆積し、粒が角ばった状態で押し固まった岩石を選ぼう。

  ア)チャート     イ)砂岩    ウ)石灰岩    エ)凝灰岩

(3)(2)のア〜エのうち、うすい塩酸をかけると二酸化炭素が発生する岩石はどれで

   すか。記号で答えよう。

(4)ある岩石にアンモナイトの化石が見つかりました。ア〜エのどの時代の岩石ですか。

  ア)古生代       イ)中生代      ウ)新生代

(5)(4)のように地層ができた時代を推定するのに役立つ化石と、サンゴの化石

  (暖かくて浅い海で堆積したことがわかる)のように地層が堆積した当時の環境を

  知るのに役立つ化石をそれぞれ何といいますか。

  ア)示準化石       イ)示相化石      ウ)生こん化石


(1) イ (2) エ (3)ウ  (4)イ  (5)①ア、イ   


2.の図はがけに現れた地層の様子です。次の問いに答えよう。

地層.JPG

(1)A~Eでもっとも古い地層はどれですか。記号で答えよう。  

(2)火山活動があったと考えられる地層はどれですか。記号で答えよう。

(3)BEの地層ができたときの環境は化石から考えて次のうちどれでしょう。BとEそれぞれについて答えよう。 

    B層:    E層:

     ア)浅い海底    イ)深い海底   ウ)流れの静かな湖や池  

(4)泥岩、砂岩、れき岩を区別するときの基準を選ぼう。

     ア)岩石の風化の様子   イ)岩石の種類   ウ)粒の大きさ

(5)一般に岸に近いところで堆積するのは、砂と泥のどちらですか。


答え(1) E (2) A (3)B: ウ、E:ア (4)ウ (5)砂      



中高一貫校の方へ




posted by あまがえる at 14:00Comment(0)中1理科