中間テスト準備 理科

中1の皆さん、中学校への進学おめでとうございます。これから5教科の勉強や定期試験、実力試験、入試などのさまざまな情報を提供していきます。よろしくお願いします。

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さて、学校によっては中間テストが5月の中旬頃に行われます。期末テストが6月末から7月はじめです。そこでこれから30~40回にわたって中間テストあるいは期末テストの試験範囲を中心に紹介していきます。理解できたか途中途中で練習問題をはさんでいこうと考えています。


今回はまず理科。中1の理科はまず理科の実験や観察に必要な器具や機材の使い方を学びます。


顕微鏡(双眼実体顕微鏡も含めて)、上皿天秤、ルーペ、ガスバーナーと立て続けに習います。これとともに植物の分野について組織や器官、細胞レベルまで学びます。


器具についてのポイントは使い方に関して、なぜそうやって使うかとか、測定や観察法の原理も含めて理解し、短い文で説明できるまでになっておく必要があります。


たとえば、顕微鏡を準備する際に、なぜ接眼レンズを対物レンズに先駆けて取り付ける必要があるのか?とかです。これにはほこりなどが(鏡筒内に)入らないようにするためです。


このように各実験器具には使用する際に必要な基本的な正しい操作法があります。これは今後、理科の実験や観察において繰り返し問われることですので、最初で正確に理解しておくといいです。

posted by あまがえる at 10:37Comment(0)中1理科

中1 理科の用語

多くの中学1年生にとって少し前に習った用語です。ちょうど忘れやすい時期にあたります。答えの部分を何かで隠して答えましょう。

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(1)溶液にとけている物質            溶質

(2)水が溶媒の溶液               水溶液


)100gの水に溶かせる物質の質量      溶解度

)固体を溶かし再び結晶として取り出す方法   再結晶

)物質がそれ以上溶けることができない水溶液  飽和水溶液

(6)気体のアンモニアを集める方法        上方置換

(7)物質が固体、液体、気体とその姿を変えること 状態変化

(8)物質が状態変化する時、変わらないのは何   質量

(9)物質が状態変化する時、変わるのは何     体積

10)液体が沸騰して気体になるときの温度     沸点          


11)固体が溶けて液体になるときの温度      融点  

12)液体を加熱し気体を冷やして取り出すこと   蒸留

13)二酸化炭素を通すと白くにごる水溶液は何か  石灰水

14)食塩、砂糖、デンプンのうち水に溶けない物質 デンプン

15)食塩、砂糖、デンプン:加熱で変化しない物質 食塩

16)電子てんびんで量れる物質そのものの量    質量


17)物質1cm3あたりの質量           密度

18)密度が水より小さい物質は水に浮くかしずむか 浮く

19)同じ質量で体積が大きいと密度はどうなる   小さくなる

20)ガスバーナーのねじのうち、上の方にあるねじ  空気調節ねじ

21)ガスバーナーに火をつけるとき確認すること   両ねじが閉じている


22)ガスバーナーのねじの向きは水道と同じか   同じ

23ガスバーナーの点火でねじ開くのと火はどっちが先  火

24)ガスバーナーの炎が赤いのは、何の不足    空気(酸素)

25)空気調節ねじを開くとき注意すること     ガスは抑えておく

26火を消す時は元栓、ガス調節ねじ、空気調節ねじどの順   空気、ガス、元栓


27)メスシリンダーや上皿てんびんの置き場所   水平なところ

28)メスシリンダーで目盛りを読む液面の位置   液面の下

29)メスシリンダーは1目盛りのいくつまでを読む  10分の1

30)てんびん分銅は軽いものと重いものどちらから 重いもの

31)上皿てんびんで、つり合うと針はどう振れる  左右に均等


32)上皿てんびんに左右の皿にまずのせるもの            薬包紙

33)上皿てんびんのうでがゆれないかたづけかた           皿を片方に重ねる

34)電子てんびん:0にする前に薬包紙をのせるか           のせる 

35二酸化マンガンにオキシドールを加えて出る気体   酸素

36)石灰石にうすい塩酸を加えると発生する気体           二酸化炭素


37)亜鉛にうすい塩酸を加えると発生する気体            水素

38塩化アンモニウムと水酸化カルシウムで発生する気体 アンモニア

39水にとけにくい気体を水と置き換えて集める方法     水上置換()

40水に溶けやすく空気よりも軽い気体を集める方法       上方置換(法)

41水にとけやすく空気よりも重い気体を集める方法         下方置換(法)


posted by あまがえる at 07:00Comment(0)中1理科

理科は観察が大切

理科の実験は好きな人が多いですよね。授業よりもずっと面白いと感じる人もいるでしょう。でも実験って何のためにやるのでしょう。

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じつは実験は授業で習ったことをしっかり身に付けるためにやるというのが理由のひとつです。それはそれとして、実験はその日の操作をやって結果がうまく出て、めでたしめでたし。


果たしてこれだけでいいでしょうか。実験自体は首尾よく成功すればうれしいですし、理解できていたからできたわけですから、それはそれで文句をいうことはありません。しかし、実験には気づいたことやわかったことを書きますね。


このとき、目的のことだけ書けばそれで終わりというわけではないんです。「じゃあ、何を書けばいいの。」そうです。実験で行っている操作の途中で起こった現象や様子を観察した結果を後で見てわかるように書いておくことが望ましいです。


本当は初めてやる実験などは中学校では行いませんが、大学ではその人が始めてやる実験のほうが多いかもしれません。


そのとき「実験が予想通りにうまくいった。」あるいは「失敗した。」しか実験ノートに書いていないのでは実験を行った意味があまりありません。特に失敗したときの観察や結果の記述がとても大切です。


なぜ失敗したかの原因を究明するためには、そこに書いてあることが大変重要になってくるからです。


それから話が変わりますが、ある学校の推薦入試の面接でただビーカーのお湯をわかすだけの実験が出たことがあります。「この実験について気づいたことを書きなさい。」と問題にはあったそうです。


こういうとき普段から気をつけて現象を観察している人と、そうでない人との差は歴然と違ってきます。


posted by あまがえる at 07:00Comment(0)中1理科