間違いやすい雲量と天気

雲量は気象観測の要素のひとつでこれで天気を決めています。空全体のうち、雲がどれぐらいの割合をしめているかをいいます。具体的には空全体のうちどのくらいの割合を占めているかを010の数値で表したものです。

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ここで01は「快晴」を、28では「晴れ」、910が「くもり」です。「あれっ雨や雪がないよ。」そうですね。雨や雪はありません。雨は雲の量とは関係なくその日に雨が降れば「雨」と判定されます。


ですから雨や雪は雲量とは関係ないわけで、雲量が2であっても雨が降れば「雨」となります。


それから雲量8でも「晴れ」というのはなかなか実感する天気とは一致せずピンとこないかもしれません。雲に日差しが隠されていても雲量が8以内ならば晴れです。やっと9で「くもり」です。つまり試験ではそういう微妙な部分が出題されやすいことになります。


posted by あまがえる at 18:00Comment(0)理科2,3

エネルギーの変換

エネルギーは様々な形に移り変わることができます。いくつか紹介しましょう。


水力発電・・・位置エネルギー(ダムの水)→電気エネルギー

太陽電池・・・光エネルギー(太陽の光)→電気エネルギー

光合成・・・光エネルギー(太陽の光)→化学エネルギー

火力発電・・・熱エネルギー(石油・天然ガス)→電気エネルギー

蛍光灯・・・電気エネルギー → 光エネルギー

モーター・・・電気エネルギー → 運動エネルギー

電池・・・化学エネルギー → 電気エネルギー

電熱器・・・電気エネルギー → 熱エネルギー


私たちはこれらのエネルギーを器具や装置を使って様々な形にして利用しています。いずれn装置や設備も動力の原理を知っていれば、どのエネルギーからどのエネルギーに変えているか理解ですると考えます。


posted by あまがえる at 18:00Comment(0)理科2,3

理科 気温と湿度は逆だよ

「天気の変化」の単元で、気温、湿度、気圧の変化の気象観測の折れ線グラフを見たことあると思います。中でも「このグラフのうち温度を表すグラフはどれか。」という問いはよく出題されます。


どうやって、この気温、湿度、気圧の3つのデータを見分けたらよいのでしょうか。「う~ン、気温は晴れていると昼間は高くなるよね。だから…」うん、いいところに気づいたね。気温に目をつけたのはいいです。晴れた日の気温が昼間に高くなるのはその通り。


じゃあ、湿度と気圧のグラフの区別はどうしますか?「う~ん、よくわからない。。」それではこうしてください。今日のポイントです。


気温が上がることで、露点から離れていき湿度は低くなります。つまり、「気温が高くなると湿度は低くなる」その逆に「気温が低くなると湿度は上がる」わけです。


「えっ、どうして?」朝、外の草は濡れていない?「うん、草のあるところを歩くと靴が濡れるよ。」


これは夜の間の空気中の水蒸気が、早朝になると気温が下がることによって露点を下回ってしまい、水滴の「露」となって凝結(凝縮ともいいます。気体が液体になること)するんだね。


つまり「気温が低くなると湿度は上がる」。「なるほど。」これで最初の問題の答えはわかったでしょう。3つのグラフのうち晴れた日の昼間に高くなっているのが気温です。そしてその逆の形のグラフが湿度を示していて、残ったグラフが気圧というわけです。


「気温と湿度は逆だよ」のお話でした。

posted by あまがえる at 19:00Comment(0)理科2,3

電離、酸と塩基の練習問題

電離と酸・塩基に関する問題です。


1.次の物質の電離の式(イオンになる式)を書こう。

(1)H2SO4

(2)NaOH

(3)Na2CO3


答え(1)H2SO4→2H +SO42-(2)NaOH→Na +OH

(3)Na2CO3→2Na +CO32-


2.次の問いに答えよう。

(1)問1H2SO4のように水素イオン(H)を生ずるものを何といいますか。

(2)問1NaOHのように水酸化物イオン(OH)を生ずるものを何といいますか。

(3)化合物Na2CO3は水に溶けると酸性を示しますか、塩基性を示しますか。

(4)希硫酸と水酸化バリウムの水溶液を混ぜるとできる物質のうち、水以外の物質を化学式で書こう。

答え(1)酸 (2)塩基 (3)塩基性 (4)BaSO4


問3.次のイオンの組み合わせのうち、沈殿を生じるものには+を、沈殿を生じないものにはーを記入しよう。

(1)KCO32(2)AlCl (3)Ca2NO3 (4)Ba2SO42-   (5)Ba2Cl (6)Cu2NO3  (7)Ca2CO32-


答え (1)ー(2)+(3)ー(4)+(5)ー(6)ー(7)+



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posted by あまがえる at 19:00Comment(0)理科2,3

水星と彗星の違い

宇宙の単元では同音異義語が出てきます。水星と彗星(すいせい)です。


このうち水星は、水金地火木土・・・で覚えた太陽系の惑星のひとつです。太陽に最も近い惑星で大気を持ちません。太陽にあまりに近いため、これまで火星や金星に比べて地球からの探査があまり進んでいません。


地表は太陽の当たる面と当たらない面で温度差が大きく、-150℃400度程度です。

地球型惑星のひとつで、水星よりも木星ガニメデ土星タイタンのほうが大きいです。水星には衛星はありません


もう一方の彗星は、ハレー彗星でおなじみのように普通は太陽の周りを楕円軌道で回ります。太陽に急激に近づくときに彗星を形作るものの一部がはがれて宇宙空間で長い尾を引くことから「ほうき星」とも呼ばれます。


彗星によってその軌道は異なっています。先ほどのハレー彗星は76年に1回太陽に近づきます。したがって一生のうちに2回見ることができる人はまれです。


そしてその尾より撒き散らされた彗星の残骸は地球の公転軌道上にあることがあります。そこを地球が公転で通過するときおきるのが流星群です。


地球の大気に衝突して明るい光を出しながら燃え尽きます。これは彗星ごとによって撒き散らされた範囲が違うために地球上では季節ごとに流星群の出る時期が決まっています。


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posted by あまがえる at 20:00Comment(0)理科2,3