宇宙の回転の覚え方

宇宙の単元は天体の動きがかぎを握っています。この動きを正確に理解するのが問題を解く上でのポイントになります。なかなかこの動きをとらえることが難しいと思っている人が多いようです。


そこで天体の動きに関して覚えやすいポイントについて紹介します。それでは中学の天体の単元で登場する主な動きをとり上げましょう。


地球の自転

地球の公転

月の公転

太陽の自転

惑星の公転

北の空の星の日周運動

北の空の星の年周運動


たくさんありますね。全て統一的に1つ覚えるだけでいいんですよ。すべて北極星の方向に視点をおきます。自分が宇宙全体を北極星の側から見るような感じです。すると…。


どうですか、①~⑦の回転は、北極星の側から見るとどれも時計と反対周りなのがわかりますか。自分でチェックしてみてください。


「本当だ、全部そうだよ。」これで終わりです。どうです。簡単でしょう。いつも問題を解くときはこのようにして、まず回転方向を図に書き入れてから解き始めると、これらに関する問題のミスを減らせますよ。


posted by あまがえる at 19:00Comment(0)理科2,3

理科 宇宙の用語

宇宙は用語が難しいかもしれません。まず教科書をよく読んでから解いてみましょう。


問1.( )内の適当なものを選択しよう。 

         

(1)星や月、太陽などをまとめて天体といいます。空を想像上の球形の天井とみなしたものを(公転面 天球)といいます。天球の天井を(天頂 頂上)といい、天頂を通って南北を結んだ天球上の線を(経線 子午線)といいます。観測者は中心で天体をながめます。太陽は自ら光を出す(惑星 恒星)で、天球上を一定の速さで東から出て南を経て西に沈むように見えます。


(2)地球は北極と南極を結ぶ軸である(地軸 磁極)を中心に、1日に1回転の(公転 自転)をしており、太陽のまわりを1年で1回だけ(自転 公転)しています。

   いずれも北極からみて反時計回りです。


(3)星は空全体として(北極星 南十字星)と地球を結ぶ軸を中心に(東 南)から西に回っているように見えます。この星の(自転 日周)運動は、地球が1日に1回(1時間につき15)、西から東に自転していることによります。つまり、南の空の星は、東から西へ移動して見え、北の空の星は左回り(反時計回り 時計回り)に移動して見えます。


(4)天体が子午線を通過する瞬間を(南中 真夜中)といい、その天体の高度を(南中高度 海抜高度)といいます。


 答え

(1)天球 天頂 子午線 恒星   (2)地軸 自転 公転       

(3)北極星 東 日周 反時計回り (4)南中 南中高度


posted by あまがえる at 18:00Comment(0)理科2,3

堆積岩の種類について

堆積岩の主なものをあげます。


1)泥岩

粒径が1/16mm以下のつぶからなる泥が堆積して固まったものです。この泥岩がもっと押し固められると頁岩や粘板岩と呼ばれる岩石になります。


2)砂岩

粒径が2mm1/16mmのつぶからなる砂が固まったものです。この岩を顕微鏡で見ると角が取れて丸くなっているのが特徴です。


(3)礫岩

粒径が2mm以上のつぶからなる礫が固まったものです。この岩を観察すると丸い礫の場合(円礫岩)と角ばった礫からなる場合(角礫岩、かくれきがん)があります。


(4)凝灰岩

火山灰が固まったものです。噴出した火山によってその成分や特徴があります。熱による変成や風化を受けたものがあります。火山からできた岩ですが堆積岩に分類します。


(5)石灰岩

昔の生物(フズリナサンゴなど)が固まったものです。炭酸カルシウムが主成分ですから希塩酸をかけると二酸化炭素の泡を出します。


(6)チャート


昔の生物(放散虫など)が固まったものです。二酸化珪素が主成分ですから希塩酸をかけても泡を出しません。深海で堆積しプレートとともに移動したと考えられます。硬いのが特徴です。

posted by あまがえる at 19:00Comment(0)理科2,3

三角形や四角形の証明の解き方

証明は、明らかに合同条件をいかに手早く見つけるかがポイントです。したがってそのためには、図を別に書きます。三角形の合同を例に説明します。


その図とは元の図から明らかに合同になりそうな三角形ふたつを並べて書きます。問題によっては、ずばり「△ABCと△DEFについて合同になることを証明せよ」と書いてある場合もあります。


その場合はそのまま書けばいいです。(このときコツがあって、一方は元の図と同じ向きに描くとわかりやすいです)もちろん各頂点に記号を書き入れます(この記号を確認しながら証明を書き進めていきますよ)。


そして問題文の「仮定」から得られること(同じ大きさの角とか等しい辺に印を入れる)をそれぞれの三角形に書き込んでいきます。(問題文を読みながらやれると時間の無駄がなくていいですね。結論は入れません。)


問題文にははっきり書いてないようでも条件からわかることがあります。ますは角。図を見て対頂角、錯角、同位角、円周角、直角三角形の直角以外の角、内対角などで、こことそこは同じ大きさだというところが見えてきます。見つけたら印を入れます。


さらに辺についても問題文の中にまだ使っていない条件から等しい辺にしるしを書き入れてください。例えば二等辺三角形や正三角形、正方形、ひし形などの等しい辺などです。


そこまですると、これで合同条件を使う上で2つの条件は揃っていることがほとんどです。そして3つ目の条件について、3つある合同条件のうちの2つ、つまりどちらの合同条件を使うかまで絞れているはずです。そこで、足りない条件について目をつけます。


そのうちのどちらかの条件を見つけ出せれば、ねらいの合同条件が使えるのですから、両方についてよく調べます。


ほらっ、これなら合同条件をみつけやすいはずですね。


posted by あまがえる at 18:00Comment(0)理科2,3

血液の流れの覚え方

心臓の血液の流れは部屋が込み入っていて覚えにくいという人は読んでみてください。覚える出発地点は左心房からです。流れは次のとおりです。


(肺)→左心房左心室→(全身)→右心房右心室→(肺)

です。「左、左、右、右」と覚えます。心臓の部屋の順序は「房→室」と覚えます。


肺で酸素をいっぱい取り込んだ血液(鮮やかな赤)は左心房に入り、逆流防止の弁を通って左心室に送られます。さてここで問題です。心臓の4つの部屋の筋肉の壁で一番厚いのはどこの部屋でしょう。


「もっとも力のいるところのはずで左心室かな。」そうです。左心室の壁が一番厚く厚い筋肉の収縮する力で力強く全身に血液を送り出します。そこから全身をめぐって酸素を送り届けた血液は心臓に戻ってきます。


全身をめぐってきた血液は右心房に戻ってきます。体の表面を流れる血管は静脈のことが多いです。そして右心室を経て肺に血液は送られます。この肺動脈から肺に至るまでの血管中の血液が最も酸素が少ない状態です。


ここで肺をめぐる経路の方を肺循環、心臓から肺以外をめぐる経路の全身をめぐる方を体循環といいます。


そして酸素を多く含んだ血液を動脈血、酸素の少ない(二酸化炭素の多い)血液を静脈血といいます。ただし、肺動脈には静脈血が、肺静脈には動脈血が流れているから注意が必要です。




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posted by あまがえる at 18:00Comment(0)理科2,3