湿度の理解の仕方

天気とその変化の単元で湿度が出てきます。湿度が分かりにくい人は読んでみてください。

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そこでこういうふうに例えます。いま21組の教室を考えます。クラスの人数は全員で30人です。いすは人数分の30脚あります。


女子15人が教室にいて、いすに座っているとすれば全員に対するその割合は、15÷300.5つまり50%ですね。


そこへ男子のうち6人が帰ってきていすに座りました。合計で21人ですから①と同じようにいすに座っている人の割合は21÷300.770%ですね。


じつは湿度も全く同じです。①の場合は、30℃での飽和水蒸気量が30g/m3(教室全員が座っている状態に相当)だとします。上の①、②の場合と比べてみてください。


30℃で水蒸気量が15g/m3の空気があるとすれば、飽和水蒸気量30g/m3に対する割合は、15÷300.5つまり50%ですね。


そこへ水蒸気が6g/m3ふえたとすると、全部で21g/m3ですから上と同じく割合は21÷300.770%ですね。


このように教室のいすに座る人数で水蒸気量をイメージするとわかりやすくないですか。



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中2理科をひとつひとつわかりやすく。

電離、酸と塩基の練習問題

電離と酸・塩基に関する問題です。


1.次の物質の電離の式(イオンになる式)を書こう。

(1)H2SO4

(2)NaOH

(3)Na2CO3


答え(1)H2SO4→2H +SO42-(2)NaOH→Na +OH

(3)Na2CO3→2Na +CO32-


2.次の問いに答えよう。

(1)問1H2SO4のように水素イオン(H)を生ずるものを何といいますか。

(2)問1NaOHのように水酸化物イオン(OH)を生ずるものを何といいますか。

(3)化合物Na2CO3は水に溶けると酸性を示しますか、塩基性を示しますか。

(4)希硫酸と水酸化バリウムの水溶液を混ぜるとできる物質のうち、水以外の物質を化学式で書こう。

答え(1)酸 (2)塩基 (3)塩基性 (4)BaSO4


問3.次のイオンの組み合わせのうち、沈殿を生じるものには+を、沈殿を生じないものにはーを記入しよう。

(1)KCO32(2)AlCl (3)Ca2NO3 (4)Ba2SO42-   (5)Ba2Cl (6)Cu2NO3  (7)Ca2CO32-


答え (1)ー(2)+(3)ー(4)+(5)ー(6)ー(7)+



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中学入試 理科 塾技100 (中学入試 塾技)

耳の音の伝わり方

理科の動物のところで耳を習います。耳の構造は理解できていますか。それから音が聞こえる聴覚の仕組みはわかりますか。


外耳道(空気:気体)→鼓膜→耳小骨(固体)→うずまき管(リンパ液:液体)→聴神経→大脳へと音は伝えられます。


鼓膜までは空気中を伝わってくる音(音波)は、鼓膜を振動させ、それが耳小骨に伝わります。そうして振動は増幅されたのち、うずまき管内のリンパ液を振動させます。それが視神経を電気信号の形で伝えられ、大脳に届きます。


つまり気体~固体~液体を通じて音は電気信号に変えられるわけです。じつに巧妙な仕組みです。そのいずれも一ヵ所でもダメージを受けると聴覚は成り立ちません。


自分の声を録音して聞いたことはありますか。「いつもの自分の声じゃないみたいだよ。機械の性能が悪いせいかなあ。」そうではないと思います。



皆さんが普段聞いている自分の声は、じつは自分の声帯(のどの奥にある)といわれる部分が振動した音をじかに感じる音です。


つまり、のどで出た音の一部が頭蓋骨などを通じて視神経を刺激し、「自分の声」として脳に届いています。あなたの周りにいる人たちはあなたが話しかけてきた声と、録音されたあなたの声はほとんど同じ声として聞こえています。


録音された声であろうと、直接あなたが話しかけてきた声であろうと他人はほぼ違いなく聞こえています。自分だけが自分の本当の声を録音しないと聞けないわけです。


先ほどの話に戻りますが、空気、水、鉄のうち、音を最も速く伝えるのはどれでしょうか。「う~ん、どれも同じ、いや違うかな。」じつは①固体、②液体、③気体の順番に速く音が伝えられます。


耳の仕組みのお話でした。





間違いやすい雲量と天気

雲量は気象観測の要素のひとつでこれで天気を決めています。空全体のうち、雲がどれぐらいの割合をしめているかをいいます。具体的には空全体のうちどのくらいの割合を占めているかを010の数値で表したものです。

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ここで01は「快晴」を、28では「晴れ」、910が「くもり」です。「あれっ雨や雪がないよ。」そうですね。雨や雪はありません。雨は雲の量とは関係なくその日に雨が降れば「雨」と判定されます。


ですから雨や雪は雲量とは関係ないわけで、雲量が2であっても雨が降れば「雨」となります。


それから雲量8でも「晴れ」というのはなかなか実感する天気とは一致せずピンとこないかもしれません。雲に日差しが隠されていても雲量が8以内ならば晴れです。やっと9で「くもり」です。つまり試験ではそういう微妙な部分が出題されやすいことになります。


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宇宙の回転の覚え方

宇宙の単元は天体の動きがかぎを握っています。この動きを正確に理解するのが問題を解く上でのポイントになります。なかなかこの動きをとらえることが難しいと思っている人が多いようです。


そこで天体の動きに関して覚えやすいポイントについて紹介します。それでは中学の天体の単元で登場する主な動きをとり上げましょう。


地球の自転

地球の公転

月の公転

太陽の自転

惑星の公転

北の空の星の日周運動

北の空の星の年周運動


たくさんありますね。全て統一的に1つ覚えるだけでいいんですよ。すべて北極星の方向に視点をおきます。自分が宇宙全体を北極星の側から見るような感じです。すると…。


どうですか、①~⑦の回転は、北極星の側から見るとどれも時計と反対周りなのがわかりますか。自分でチェックしてみてください。


「本当だ、全部そうだよ。」これで終わりです。どうです。簡単でしょう。いつも問題を解くときはこのようにして、まず回転方向を図に書き入れてから解き始めると、これらに関する問題のミスを減らせますよ。