三平方の定理は真っ先に検討

3年生の皆さんは塾ではほとんど3年間の数学をほぼ終了したところでしょうか。最後のほうで三平方の定理という大事な定理が出てきました。


これは平面図形で直角三角形が出てきたら、真っ先に使えないか考える定理です。多くの平面図形や立体図形の問題はこの定理を使うように問題が作成されています。


したがって、どこに直角三角形が隠れているか、かくれんぼのおにの気持ちになって見つけます。


それから直角三角形の各辺の長さがa,b,cで、そのうち斜辺をcだとすると、三平方の定理から


a2+b2=c2


です。そこで図を見て


  a2c2b2 ,b2c2a2


などの式がすかさず口から出てくるようになっておくと便利です。さらにそれに根号をつけたかたちでa,b,cを表せるようになっておくとなお計算の際に都合がいいです。



湿度の理解の仕方

天気とその変化の単元で湿度が出てきます。湿度が分かりにくい人は読んでみてください。


そこでこういうふうに例えます。いま21組の教室を考えます。クラスの人数は全員で30人です。いすは人数分の30脚あります。


女子15人が教室にいて、いすに座っているとすれば全員に対するその割合は、15÷300.5つまり50%ですね。


そこへ男子のうち6人が帰ってきていすに座りました。合計で21人ですから①と同じようにいすに座っている人の割合は21÷300.770%ですね。


じつは湿度も全く同じです。①の場合は、30℃での飽和水蒸気量が30g/m3(教室全員が座っている状態に相当)だとします。上の①、②の場合と比べてみてください。


30℃で水蒸気量が15g/m3の空気があるとすれば、飽和水蒸気量30g/m3に対する割合は、15÷300.5つまり50%ですね。


そこへ水蒸気が6g/m3ふえたとすると、全部で21g/m3ですから上と同じく割合は21÷300.770%ですね。


このように教室のいすに座る人数で水蒸気量をイメージするとわかりやすくないですか。



posted by あまがえる at 18:00Comment(0)理科2,3

江戸時代の政治改革

江戸時代の政治改革の練習問題です。教科書をよく読んでから解いてみてください。


1.下から言葉を選んで( )に入れよう。

・18世紀後半老中(①)は、財政再建のため商工業者に(②)を結ばせ、税をとることや、銅・海産物を輸出し、金銀を輸入する貿易を奨励、印旛沼の干拓を試みました。これを田沼の政治といいます。

・しかし、(➂)のききんで、わいろや打ちこわし・百姓一揆がふえ、老中をやめさせられました。

・田沼意次の後に老中になった(④)は、ききんに備えるため、農村に米をたくわえる倉を設け、商品作物の生産を制限しました。また、(⑤)を出して、武士の倹約をすすめ、札差からの借金を帳消しにしました。これらの改革を(⑥)といいます。

・米沢藩や熊本藩は、(⑦)など特産品の生産を奨励しました。各藩は(⑧)という藩で通用する紙幣を作り財政を立て直そうとした。多くの藩が(⑨)をつくり、儒学などを教え人材を育てました。


選択肢:田沼意次 株仲間 天明 松平定信 倹約令 寛政の改革 うるし・はぜ 藩札  藩校


答え:①田沼意次 ②株仲間 ➂天明 ④松平定信 ⑤倹約令 ⑥寛政の改革 ⑦うるし・はぜ ⑧藩札  ⑨藩校


2.( )に下から選んで適当な言葉を入れよう。

・18世紀後半、(①)の田沼意次は、財政再建のため、商工業者が株仲間を結ぶことや、(②)を輸出、金銀を輸入する貿易を奨励し、印旛沼の干拓を試みた。これを(➂)の政治といいます。

・しかし天明のききんで、打ちこわし・百姓一揆がふえ、(④)が横行し老中をやめさせられました。

・田沼意次の後に老中になった松平定信は、ききんに備えるため、農村に米をたくわえる倉を設け、(⑤)の生産を制限しました。また、武士を救うため、倹約令を出し、さらに、(⑥)からの借金を 帳消しにしました。 これらの改革を(⑦)といいます。

・米沢藩は、うるし、(⑧)藩は、はぜなど特産品の生産を奨励しました。各藩は藩札をつくり、藩内で流通させ、財政を立て直しました。多くの藩が藩校をつくり、(⑨)などを教え人材を育てました。


選択肢:老中 銅・海産物 田沼 わいろ 商品作物 札差 寛政の改革 熊本 儒学


答え:①老中 ②銅・海産物 ➂田沼 ④わいろ ⑤商品作物 ⑥札差 ⑦寛政の改革 ⑧熊本 ⑨儒学

3.次の文を読んで、以下の問いに答えよう。

・幕府の財政が苦しくなり、この老中は、商工業者に( )を結ばせ税をとり、銅や( )を輸出、( )や銀を輸入しようとした。しかし、ききんで、わいろで政治が乱れ、百姓一揆も頻発して老中をやめさせられた。

    

(1)文中の( )に下から言葉を選んで入れよう。

    株仲間    海産物    金

(2)この老中とはだれですか。( )  松平定信   徳川吉宗   田沼意次  

(3)わいろはだれから老中などに渡されましたか。( ) 商工業者  農民   南蛮人

(4)この時代に起こったききんとは?( ) 天明のききん   天保のききん  

(5)この改革で行われていないことを記号で選ぼう。( )

  ア)商品作物の生産の制限 イ)印旛沼を干拓して新田の開発を計画 ウ)蝦夷地の開発を計画


答え(1)株仲間 海産物 金(2)田沼意次 (3) 商工業者  (4)天明のききん (5)ア


4.次の文を読んで、以下の問いに答えよう。

・老中となった人物は、町で働いていた農民を村に帰し、米をききんに備えて倉にたくわえさせました。旗本・御家人には( )を出し、さらに借金を帳消しにしました。

    


(1)文中の( )に右から言葉を選んで入れよう。 倹約令    上米の制

(2)この人物はだれでしょう。( )  松平定信   徳川吉宗   田沼意次

(3)御家人たちが借金をした金貸しを何といいますか。( )  札差   株   銀座

(4)この人物の行った改革を何といいますか。( )


答え (1)倹約令 (2) 松平定信  (3)札差 (4)寛政の改革


5.( )に適当な言葉や数字を入れ、つぎの問いに答えよう。

・財政難に苦しむ各地の藩では、藩で通用する紙幣をつくったり、家臣の俸禄を減らしました。なかには特産品を奨励し、専売制にして再建に成功したところもあります。( )と呼ばれる儒教を教える学校を作りました。

(1)文中の( )に適当な言葉を入れよう。(  )

(2)藩で通用する紙幣を何といいますか。(  )

(3)つぎの藩で特産品として作られたものをあげよう。米沢藩:(  )  熊本藩:(  )

(4)長州藩のつくった学校の名前は?。(  )  明倫館    造士館     養賢堂


答え(1)  藩校  (2)藩札 (3)うるし、はぜ (4)明倫館
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中学総合的研究 社会 三訂版


posted by あまがえる at 18:00Comment(0)歴史